こんにちは!ずぼら料理家ゆいきです。
今朝生まれて初めて燻製を自分で作る経験をしたので、そのやり方を紹介します。
▼燻製を作った喜びを呟いたツイートがこちら。
今朝の #朝渋 燻製部
めーーっちゃ楽しかった!!自由なメンバーで和気藹々
ハプニングもありつつ笑
たくわんとチーズの燻製完成🧀宣言通りキーマカレーも
作れました🍛✨くんせいくん(@shimaenagalab)に大感謝!これはお金取れる!!! https://t.co/CMyneDjCuC pic.twitter.com/CnYyRxchOb
— ゆいき✍️ブログ100日連続更新挑戦中 (@yukwi_daily) February 26, 2021
教えてくれたのはこちら。
その名もくんせいくん!(@shimaenagalab)
朝活コミュニティ朝渋で出会ったガチ(と書いて本物)の燻製オタクです。
今回の内容はほとんどくんせいくんのブログの過去記事に書いてあるので、さっさと“本物”の記事を読んで理解したい人はいってらっしゃい!
まぁ一旦ゆいきの言葉で聞いてやろうじゃんという稀有なお方は引き続きこの記事をお楽しみください。
用意するもの
今回私が燻した食材はこちらの2つ。
そしてそのために用意したのがこちら。
②丸い網(フライパンより1cmくらい小さいもの。百均に売っているらしい。私は見つけられなかったから焼いたケーキを冷ますときに使うやつを買ってきた。)
③フライパンとフタ(なるべく底厚め。私はフライパンに合うフタがなかったからお味噌汁とか作る用の鍋で代用。)④ガスコンロ(IHでは作れない。カセットコンロは可。というかカセットコンロの方がいい。理由は後述。)⑤アルミホイル(色んな用途でたくさん使う。)⑥クッキングペーパー(水分を拭き取るのに使う。私は切らしてたからティッシュで代用。)
燻製たくわんの作り方
それでは早速作り方の紹介です。
①たくわんの水分を拭き取りながら網に乗せる
クッキングペーパーでやったほうがいいと思いますが、なかったので私はティッシュで代用。
くんせいくんいわく、切る前のかたまりの状態で買ったら、縦に裂いてそのまま乗せるそう。
薄切りにされたものだとスペースが足りなかったから重ねた。
②フライパンの中心に燻製チップを2つまみ置く
私はフライパンに合うフタがなかったから、味噌汁を作る時とかに使っている鍋で代用。
使っている燻製チップはくんせいくんが選んでくれた一番量が少なくて安いウイスキーオーク。Amazonで230円。
③たくわんを乗せた網をフライパンの中に入れて火をつける
火は強火でOK。
ここでピンチ。
ほぼ空焚き状態になるからセンサーが反応して勝手にガスが止まりまくる。
カセットコンロの方が絶対にいい。
④たくさん煙が出たらフタをして放置
このときフライパンとフタの間に隙間ができてしまって煙が漏れる場合は。、アルミホイルをくしゃっとして輪にしたもので隙間を埋めるようにすればOK。(タオルで代用している人もいた)
⑤10分くらい経ったら火を止める
火を止めたあと、すぐにフタを取らずにしばらく放置。
⑥数分置いたらフタを取る
さっきよりほんのり茶色くなったたくわんくんたち。
他の人たちはのもっと茶色くなってたかな。
ここで早速味見〜!と思ったら、まさかの食べごろになるのは半日後とのこと!
⑦アルミホイルで包んで半日置く
くんせいくんいわく、今の段階では酸っぱくてあまり美味しくないらしい。
アルミホイルの上に置いて、
くしゃっと包んで粗熱が取れたら冷蔵庫で保管する。
実際に食べたときの様子はまた別の記事で紹介します!
おまけ:使用後のチップの行方
使用後のチップは鍋底で黒くなっている。
まだ火が付いている可能性があるから取扱い注意。
くんせいくんは牛乳パックに入れて捨てているらしい。
最後に
というわけで今回は燻製たくわんの作り方について紹介しました。
次回、燻製チーズの作り方をご紹介します。お楽しみに!