ずぼら女子代表ゆいきです!
「ずぼら女子代表ゆいきの丁寧に生き隊。」は、ずぼらエピソードに事欠かない私が丁寧に生きるために実践していることを紹介するコラムです。
・待ち合わせに遅刻は当たり前
・ファッション、メイクにあまり興味がない
・気づくと夕食がポテチのみになる
・買った物を袋のまま1ヶ月以上放置する などなど
【ワークショップレポート】蜜蝋ラップ作りに挑戦しました!
そもそも蜜蝋ラップをご存じですか?
使いかけの食材を冷蔵庫で保存するときに使ったり、食べかけのおかずが入ったお皿に蓋をするのに使ったりしています。
蜜蝋ラップの良いところ、悪いところはそれぞれこんな感じ。
・食品の鮮度とおいしさが長持ち
・自然由来の素材で安心・安全
・かわいい色柄で気分が上がる
・熱を当てると液体状になって溶け出してしまう
・生肉や生魚、酸の強い食材を包むのにも適していない
・中身が見えないので野菜を包んだまま気づいたら腐らせてしまう(←こんなことするのずぼらな私だけかもしれん)
電子レンジで温めるときはプラスチックのラップを使ったり、それぞれの利点を活かして用途ごとに使い分けています。
ちょうどそろそろ3枚目が欲しいな〜と思っていたところ、姉と蜜蝋ラップ作りワークショップに参加してきたので、今回はその様子をレポートします!
>>【VLOG】韓国人姉妹が韓ドラ「スタートアップ」について語りながら姉妹愛に気付く回【鎌倉散歩】
蜜蝋ラップ作りワークショップ
STEP1 布選び
まずはラップにする布を選びます。
私はエスニックな雰囲気のあるこちらの水色の布に決定。
姉はこちらの禰󠄀豆子柄の白い布に。(他の方に指摘されるまで二人とも禰󠄀豆子柄って気づかなかった笑)
布の種類や大きさによって値段が変わります。私たちはピーマンや使いかけの玉ねぎなどを包むのにちょうどいいSサイズにしました。
STEP2 布を切る
作りたいサイズに合わせて布を切ります。(スタッフさんがやってくれました!)
これで蜜蝋ラップにする布の準備ができました!
STEP3 クッキングシートに置いて蜜蝋を乗せる
布を大きなホットクッキングシートの上に置き、さらにその上に蜜蝋を乗せます。(画像は姉の動画から拝借)
蜜蝋はスタッフさんが蜜蝋、樹脂、ココナッツオイルを独自の割合で配合したものだそう。
STEP4 蜜蝋を溶かして布に染み込ませる
布の上に蜜蝋を乗せたらクッキングシートをさらに重ねて、90度に熱したアイロンでクッキングシート越しに蜜蝋を溶かします。
クッキングシート
蜜蝋
布
クッキングシート
・気泡が入ってないか
・厚みが均一になっているか
STEP5 冷ます
全体に蜜蝋を染み込ませることができたら、しばし放置!
冷まします!
STEP6 クッキングシートからはがす
5分ほど置いたらクッキングシートから布をはがします。
ぺりぺりっと剥がれるのが気持ちいい!!
STEP7 周りの余分な蜜蝋を取って完成!
布の周りに余分な蜜蝋が付いているので、それを指ではがしていきます。
指でちびちびはがしつつ、
ある程度取れたら残りは布に馴染ませます。
そんなわけで、ある程度余分な蜜蝋が取れたら、完成〜〜〜〜!!!
(ちょっと残ってても問題ない!)
自分で作ったら愛着も倍増!!
大事に使っていきたいと思います!
まとめ
ということで、今回は蜜蝋ラップ作りワークショップについてでした!
そもそも蜜蝋ラップを知らなかったという方がいたら、是非この機会に調べてみてほしいです!
今回の記事が何かしら参考になっていれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
おまけ
姉の動画も是非フルで観てね!♡