本記事の内容🐓🍛
無糖ヨーグルトを未開封で2週間も放置してしまった女がなんとか捨てずに使い切るためにバターチキンカレーを作りました🐓🍛
初めてにしてはとってもうまくできたと思うので記事にします。
同じように死にかけヨーグルトを手に途方に暮れている仲間のみなさん、ぜひ参考にしてください。
参考🐓🍛
今回私が2週間も放置してしまったのは、「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 400g」です。賞味期限は3月19日でした。
下記記事によると、無糖で未開封のヨーグルトであれば、2週間はギリギリOKなようだったので、今回は捨てずに使い切る方法を選択しました。
半分は4月2日の朝ごはんとしてそのまま食べました。(下記記事参照)
本記事で紹介するのは、残り半分(200g)を使い切るためのレシピです。下記の記事を参考にして作りました。
材料はこちら🐓🍛
今回私がバターチキンカレーを作るために用意した材料はこちらです。
たまたまケチャップ以外の全ての材料が家にあったので、ケチャップを追加で買うだけで作れる!ということでこのレシピを選んでみました。
手順1:鶏肉とヨーグルトを漬け込む🐓🍛
早速ヨーグルトの出番です。
冷凍していた鶏肉を冷蔵庫で1日かけて自然解凍したものと、ヨーグルトをジップロックに入れました。
これで「できれば冷蔵庫で1日漬け込む」ということでしたが、早く食べたかったので朝漬け込んで夜調理しました。
手順2:新玉ねぎ、にんにくをすりおろす🐓🍛
夜、いざカレー作りがスタートです。まずは食材をすりおろします。
新玉ねぎを丸々1個すりおろすの、超疲れました。あとやっぱり新玉ねぎだからものすごく水っぽくて、これで良いのか? と不安になりましたが、美味しかったので結果オーライです。
にんにくも同様にすりおろしました。
手順3:2に調味料を混ぜる🐓🍛
2で使った容器にそのまま以下の調味料たちを混ぜていきます。
カレーの恩返しというのは、ほぼ日刊イトイ新聞(通称ほぼ日)が出しているスパイス。本来はカレー粉を入れないといけないところ、持っていなかったのでこちらで代用。
すべて混ぜ合わせるとこんな感じになりました。この段階では決して美味しそうではない。。
手順4:鍋に1と3を入れる🐓🍛
材料がすべて準備できたので、鍋に入れていきます。
半日漬け込んだヨーグルトと鶏肉はこんな感じ。
元のレシピだと「お鍋に漬け込んだ鶏肉と○の調味料をすべて入れ」と書いてあって、あれ、ヨーグルトは入れるべきではなかった…?とかなり焦りましたが、結局このまま調理していきました。美味しかったので結果オーライ。
3で混ぜ合わせたものも足しました。
鍋の中で混ぜてみたらこんな感じ。あ、なんか美味しそうかも!
手順5:中火で10分ほど煮込む🐓🍛
あとは火にかけて煮込むだけ!
10分ほど経ってくると沸騰してきて、熱いスパイスが飛び散って非常に危険でしたw
手順6:バターを溶かしたら完成!🐓🍛
バターを溶かすと途端にインドカレー屋さんのような香りが広がりました!
そうしてできあがったのがこちら!!!
初めてにしては上出来だったと思います! 美味しかったです!
まとめ🐓🍛
今回は死にかけヨーグルト救済企画ということで、初めてカレー粉からカレーを作ってみました。改めて手順はこちら。
大変だったのは新玉ねぎをすりおろすところくらいでw
あとは驚くほど簡単でした! 油を使わずに完成したところもびっくり!
最後水気を飛ばしすぎてしまったのか、サラサラ感がなくなってインドカレーぽさが消えてしまったのがちょっと残念でした。あとは新玉ねぎではなく普通の玉ねぎを使ったらどうなるのかも気になります。またぜひチャレンジしてみたいと思います。
ヨーグルトが賞味期限切れで悩んでいる方、ぜひ試してみてもらえたらと思います!
逆にそこまでしてバターチキンカレー食べたないわ!って方は、
お手軽に本格的な味が楽しめるこんな商品もあるみたいなので買ってみては。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!